《めだかのがっこ・・・浜田野球スポーツ少年団のホームページ》

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広野チームとの練習試合はやはり打撃が課題■(2013/8/11更新)

2013年8月10日(土)午前9時、浜田小学校を会場に広野チームとの練習試合が行われました。

広野新人チームは5年生はいますが4年生がいなくて3年生が6名です。

渡邊駿が欠席でしたが、思ったよりも混乱の少ない試合でしたね。

新人チームの先発はキャプテンの加藤大雅。

スピードはありませんが、ていねいに投げ込み5回まで投げて5四球とようやく安定してきました。

両チームとも点数の取り合いで毎回得点を繰り返します。

しかし、やはり浜田の課題は打撃です。

四死球で毎回ランナーが得点圏に行きますが、そこからボール球に手を出してはアウトを繰り返します。

この試合でもヒットは4本だけでした。

高山龍也が満塁で右中間へヒットを打ったのが唯一のタイムリー打でした。

こんなタイムリーが出なくても強いゴロを打てるようになれば違うのですが、もう少し練習が必要です。



キャッチャーの仕事は大変です。こんな重い道具を身に着けてとんでもないボールを受けなければなりません。
ピッチャーをする人はキャッチャーの大変さを考えるべきだ!と私は思うのですが・・・。


6年チームは相変わらず打撃が好調です。

金内海紘が欠席でしたが、その分全員で集中打を打ちました。

5年生の菅原颯粋、加藤大雅は新人チームでは打てませんでしたが、6年チームでは鋭いゴロを打ちました。

鋭いゴロは内野の間を抜け、外野の間も抜けて長打になりました。

6年生の阿曽永継も鋭いゴロで2安打。

4番斎藤大夢もゴロで3安打、渡會健太も2安打、小野真拓もセンター前にクリーンヒットを打っています。

4年生の北谷優介がセンター前に初ヒット!これもすばらしい当たりでした。

さぁ、今週はお盆のため火曜、木曜練習はお休みになりますが、いよいよ土曜日は新人戦開会式です。

★開会式の会場が光ヶ丘野球場から松山多目的グランドに変更になりました。集合時間も7時10分に変更です。









亀城チームと練習試合は新人チーム打撃不振■(2013/8/11更新)

2013年8月4日(日)午前9時、浜田小学校を会場に亀城チームとの練習試合が行われました。

新人チームは津田湧音が初先発。

堂々としたピッチャーの姿はとても初めてとは思えないマウンドさばきで、

1回2回とランナーを出しながらも0点に抑えました。

3回疲れからか連続四球を出し、リリーフの渡邊駿に交代しましたが、とても良い経験となりました。

リリーフした渡邊駿も投手経験が少なく、手探りしながらの投球でした。

しかし、思ったほどの崩れもなくこれでまた投手メンバーが増えました。

速球にちからはありますが、まだ細かいコントロールが課題ですが、なかなか良かったですよ!

新人チームの課題は打力です。

この試合でもヒットを打ったのは菅原颯粋、阿曽照永、津田湧音の3名のみでした。


新人チームの円陣はまだまだ丸くなっていません。


新人チームの打撃の弱さと違って、6年生チームは打撃が好調です。

6年生全員がヒットを打ち、タイムリー打も出ます。

近藤慶哉、斎藤大夢の長打は真っ芯で捕えたすばらしい当たりでした。











本部大会はブロック決勝で敗退■(2013/7/30更新)

2013年7月20日(日)午前8時、酒田光ヶ丘野球場を会場に酒田市・遊佐町スポーツ少年団本部野球大会開会式が行われました。




浜田チームはその後会場を松山多目的グランドへ移動し、1回戦八幡チームと対戦。

1点を争う好ゲームとなりました。両チームともピッチャーのコントロールが安定し、なかなか打てません。

浜田は何とか相手バッテリーエラー(暴投)の間に2点を取り、結局両チームで入った点数はこの2点だけでした。

2対0での勝利なんてここ最近見たことがありません。



7月21日(日)午前9時から光ヶ丘野球場で行われた2回戦は鳥海チームです。

鳥海と名前はありますが、鳥海小学校と南遊佐小学校の合同チームです。

この試合もなかなかの好試合でした。

四死球の少ない試合は浜田が連打を繰り返し何とか5回終了時点で6対0。

相手投手のコントロールの良さに浜田チームは凡フライを繰り返すばかりでした。

それでも何とか追い上げを3点に抑えて6対3で勝利。

いよいよブロック決勝です。



おにぎりを食べたあとのブロック決勝。

相手はひとつめの大会でもブロック決勝で対戦した松山チーム。

コントロールの良い速球が低めにどんどん決まります。

浜田のヒットはたった3本だけでした。

浜田先発阿曽永継はしばらくぶりの先発です。

コントロール良く投げ込みますが、松山の強打の前に小刻みに加点され少しずつ差が開いていきます。

四死球はゼロながら長打で圧倒されてしまいました。

結局5回7点差で1対8でコールド負けとなってしまいました。

さぁ、次はいよいよ新人戦です。それまでは新人チームが集中して練習をしますよ。







鶴岡市大山野球スポーツ少年団と交流試合
心配された打撃が復調!新人チームも元気
■(2013/7/2更新)

2013年6月30日(日)午前9時、浜田小学校を会場に鶴岡市大山チームとの交流試合が行われました。

大山チームとは昨年も交流試合を行っています。その時の会場は鶴岡市大山小学校でした。歴史を感じさせる学校でしたね。

さて、6年チームの試合は点数の取り合いとなりました。

打てなかった打線がとても活発にヒットを打ちました。

6年の金内海紘、斎藤大夢、渡会健太はともに複数安打。特に斎藤大夢はレフトオーバーの本塁打を含む3安打でした。

そして5年生の加藤大雅も大当たり。ヒット3本とデッドボールでした。

やはりどんどん打てるのは気持ちいいですね。みんな元気が出ます。

ただ一人6年でヒットを打てなかった小野真拓はボール球に手をだしています。これからに期待です。



4回まで力投した渡会健太。

コントロールに苦しみながらも何とかまとめました。



生まれて初めての打席。練習したかいがあって、後ろにはさがらずしっかりバットを振って三振でした。


新人チーム同士の試合はやはり四死球が大きなカギになります。

ピッチャーがストライクが入らなくなると守備のリズムが悪くなり、エラーも重なります。

浜田のピッチャーは先発が菅原颯粋=5年。何と2回までアウトはすべて三振の6個でした。球威があります。

リリーフは加藤大雅=5年と阿曽照永(しょうえい)=4年のふたり。

やはり予想した通りコントロールが安定せずヒットはそんなに打たれませんが四死球が多い。

加藤大雅は2イニングで3個。阿曽照永は1イニングで5個でした。

二人とも水をかぶったように頭から汗をかいてがんばりましたが、もう一歩です。

4年生の阿曽照永は初めてのピッチャーでしたが、緊張したのでしょうね。いつもの顔ではありませんでしたよ!

対する打線はとても活発でした。

4番の渡邊駿=5年はひとりで4安打。満塁ではホームランも打ちました。

そして今までこんな当たり見たこともなかった山龍也=5年。左中間とライト右へ二塁打を打ちました。

他にも中村充希=4年や阿曽照永もしぶとく内野安打を打ちました。

新人戦は夏休みの真っ最中8月に開催されます。

それまでどのくらい力をつけることができるか、いろんなポジションを試しながらの練習試合が続きますよ。

遠路きていただいた、大山野球スポ少の皆さんには本当に感謝です。また来年も楽しみにしていますね。







第26回ろうきん杯学童軟式野球大会酒田・飽海地区予選会
松原強し!強力打線に圧倒されっぱなし
■(2013/7/2更新)

2013年6月15日(土)午前8時松山多目的グランドで開会式が行われました。

開会式の途中渡会健太が腹痛を起こし、グランドから出てくるハプニングがありましたが、その後無事回復。

実はこのハプニングの最中に酒田地区野球連盟三浦会長がとんでもない挨拶をしていました。

これは別途記事にしますが、そのせいか6年生の団員の元気がありませんでした。

浜田の試合は16日(日)午前11時から十坂小学校グランドで行われました。









十坂小学校の森に囲まれた静かな環境のなかにあります。

浜田のように車の往来が激しく時にはパトカーや救急車のサイレン、バイクの騒音などとは少し違います。

初戦の相手松原とはこれまで何度も練習試合をしていますが、なぜか勝てない相手です。

選手の皆さんもそれに気づいていて、なんとなく自信がなさそうなふんいき。

案の定、1回から先発近藤慶哉の調子がおかしい、ストライクが入りません。

何とか修正してストライクを入れようとすると長打を打たれる。

あっという間に点差が開いていきます。

何だか力を出す前に試合が終わったような、消化不良の試合になってしまいました。

スカッと完封負け!がちょうどぴったりの言葉でしょうか?

まぁ、こんなこともあります。

ただ、4安打しか打てなかった打線が少し心配です。

次の大会は7月末の酒田市スポーツ少年団本部大会です。いやその前に夏季合宿で心機一転しましょうか!

























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