2012年10月
第一戦目は母対5年生以下の対戦。 昨年は母チームが1点差で勝っています。 母チーム12名対5年生以下12名の対戦は、 初めて行う「ティーボール」 経験者は3年生の阿曽照永と中村充希の二人だけ。 母チームは強打者ぞろいです。 芋煮は庄内風の豚肉味噌仕立て。 先日の新庄でのおかわりはすごかったですが、 この日は2杯がやっと。 1杯で終わりの団員もいました。 |
■親子対抗戦と芋煮会■(2012/10/23更新) 10月22日(日) 朝の雷雨のため集合時間を9時半に変更しての開催となりました。 グランドは前日ホームベース周辺をブルーシートで被いましたが、 激しい雨のため、学校入口周辺でのプレーボールです。 一試合目の母対5年生以下チームは、 「ティーボール」で実施されました。 ルールが野球とはちょっと違うために少し戸惑いましたが、 みんなは元気いっぱい。 投げたボールを打つのは得意の金内海紘はアウトばっかり。 伊藤龍雅母は左中間にみごとな3点ホームランを打ちました。 結果は母チームが惜しくも12対13でサヨナラ負け。 すばしっこさでは勝てませんでした。 二試合目は父対6年チーム。 中村充希父のボールを打てず3回まではノーヒット。 対する父チームも金子良介の速球に押され気味。 金子良介父のレフトオーバー二塁打や、 小野真拓父のレフト前ヒットなどで2点を取るのがやっとでした。 ようやく4回二死から、 金内海紘父のセンター前ヒット、渡会健太父のレフト左への三塁打、 山龍也父のセンター前ヒット、菅原颯粋父のライトオーバーヒット、 中村充希父のセンター前ヒット、伊藤龍雅父のレフト左への本塁打で、 いっきょ7点を奪い試合を決めました。 6年生チームも近藤慶哉のライトオーバー三塁打や、 橋渉の左中間三塁打、金内海紘のレフト前ヒットなどで、 反撃しますが時すでに遅し。 結果は10対6で父チームの勝ちとなりました。、 父と指導員グループ。 お酒がありませんので、何だか物足りないような雰囲気が…。 |
余目ワイバーンズは余目地区の4つの小学校の合同チーム。 立川でも合同で一つのチームになっているそうです。 しかし、余目チームの人数がすごい! それに身体の大きさがすごい! 実はこの試合、私のブログを見た、 余目のブロガーさん「店長三浦さん」が連絡をして実現したもの。 余目町内繁華街にある「うめかわ酒店」さんの店主です。 余目で行われたオフ会でいっしょになり、 いろいろとお話しをした記憶があります。 その後、余目に行くたびにおいしいお酒を買ってきたりしていました。 これまではほとんどが地区内での練習試合でしたが、 今年はこれで4チーム目の他地区のチームとの練習試合です。 「大山チーム」「三川チーム」「新庄、沼田チーム」そして今回です。 他地区ではどんな練習方法をしているのかなど、 いろんな情報が入ってきてかなり貴重な体験になります。 |
■余目と練習試合■(2012/10/23更新) 10月21日(土) この時期には珍しく朝から晴れあがり、 心地よい日差しがみんなの身体を包み込みました。 午前9時からの第一試合は6年生チーム同士。 浜田先発の金子良介は球威のある速球を主体に2回まではほぼ完ぺき。 余目の左投手も低めへのコントロール良く、 浜田のバットからは快音は聞かれません。 ようやく3回佐藤丞が四球で出塁。 盗塁後相手暴投で先制します。 その裏金子良介のボールが高めに浮いたところを、 左中間へ三塁打を打たれ、四球、レフトオーバー二塁打、レフト前ヒットと、 畳み掛けられ3失点。 続く4回にも2四球と内野安打、エラーで3失点。 最終回、金内海紘、伊藤龍雅の連続内野安打のあと、 金子良介がレフトオーバーのホームランを打ったのが、 唯一の長打でした。 浜田のヒットは7本ですが、 ライナーのヒットは金内海紘のライト前とホームランだけです。 他はみんな内野安打。 打力が落ちているというよりは、 低めにコントロールされたボールはなかなか打てませんでした。 二試合目は5年生以下チーム同士。 浜田先発の阿曽永継が乱調で、1回に7失点。 5個の四死球にエラーが3個のエラー、ヒットが2本でした。 やはり四死球が守備のリズムを崩してしまいます。 リリーフした近藤慶哉は無四球でした。 エラーが絡んでの失点が3点でしたので、 内容はすばらしいものがあります。 打撃では金内海紘が右に左に4本のヒットを打ちました。 菅原颯粋と渡邊駿もヒットを2本ずつ打ちました。 加藤大雅がセンター前にクリーンヒットを1本。 残りの5年生はどうしたのでしょうね。 結果は同点ですが、 気持ちよくヒットを打っていた余目チームの勝ちみたいな同点でした。 緩いボールに凡打を繰り返していた浜田チームの奮起が必要ですね。 。 |
1試合目は沼田対亀城。 途中亀城が逆転しましたが、すぐに再逆転で沼田勝利。 何だか春のパターンと似てきました。 沼田対亀城の試合中、反対側のグランドでは、 3年生を対象にティーボールの試合が行われました。 浜田からも阿曽照永君と中村充希くんが参加。 無死のランナーでフライが上がっても思い切り走ったり、 アウトになるたびに泣く子がいたり、 おもしろい場面がいっぱいありました。 ルールが少し違うのでちょっと間違ったりしていました。 くわしいルールはこちら! 浜田6年生4人組。 この日は全員が大活躍でした。 みんながんばりましたね。 浜田対沼田戦が終わったあとは3チーム合同芋煮会。 内陸風芋煮におかわりする団員が続出。 みんな豚肉より牛肉がすきなのかな? 内陸風芋煮はサトイモ、こんにゃく、ねぎ、きのこ、牛肉に、 醤油であっさりと味付けしていますが、甘味が旨い! |
■新庄で交流試合■(2012/10/15更新) 久しぶりの更新になりました。 ニュースを作ったり、ブログに投稿したりと、 忙しさにかまけて、こちらの更新が滞ってしまいました。 さて、昨日は新庄まで遠征しての、 亀城、沼田チームとの交流試合が行われました。 春4月、新庄からきていただいた沼田チームと、 今度は新庄での対戦となりました。 この時期には珍しく朝から快晴。 それでも長袖じゃないとすぐに身体が冷えてしまいます。 やはり秋です。 11時20分から開始された浜田対沼田の1戦は、 先発金内海紘がテンポ良く投げ込む速球を、 沼田打者は鋭いスウィングで打ち返します。 途中までは沼田のペースでしたが、 5回に浜田が逆転。 金内海紘のセンター前ヒットで同点とし、 金子良介のレフトへのヒットで逆転しました。 その後も菅原颯粋のヒットや斎藤大夢の二塁打などで加点。 珍しく1イニングに5安打集中でした。 6回には佐藤丞、伊藤龍雅のホームランが出て、 気持ちよく1試合目を終了しました。 2試合目は芋煮会が終わった後、浜田対亀城・沼田合同チーム。 沼田に2名しかいない6年生が亀城チームに入りました。 この2名とんでもない大活躍でした。 1番バッターは沼田のキャプテン。 本塁打2本を含む4安打6打点。 3番打者は沼田の投手、セカンド守備ではライナーを次々と好捕。 粘り強く投げていた近藤慶哉も、 この1番バッターにやられてしまいました。 この2試合、かなり成果が見られました。 打撃では4・5年生がこれまで課題でしたが、 齋藤大夢が二塁打とヒットを打ちましたし、 金内海紘もいいところで2安打。 近藤慶哉も依然打撃が好調でセンターへヒットを打ち返しています。 ヒットにならなくても、 阿曽永継がセンター中心にいい当たりを打っています。 4年生の菅原颯粋も荒削りながらレフトへヒットを打ち、 加藤大雅もしっかりボールを見極め四球を選んでいました。 みんなそれぞれに課題をしっかり持って、 冬のトレーニングに入れれば、来年はもっともっと楽しみですね。 何とこの時期には珍しいスイカ! となりにあるのは秋の味覚『柿』はちょうど良い硬さでした。 みんなおいしいごちそうばかりで、 食べ過ぎた団員がいっぱいいました。 沼田小学校脇にあったトトロの木。 みんな見てたかな? 来年も良いお天気に恵まれるといいですね。 |