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2012年6月





今年ふたつめの大会「ろうきん杯地区予選会」
写真は負けてあいさつをする選手たち。

会場校となり、朝6時40分集合の父母の皆さん。
外野ネット設営とライン引きをしました。
前日の練習中にラインは引いておきましたので、
何とか短時間で終了しましたが、
そのあと旧酒田商業高校グランドでの練習でした。

学校グランドでは3年生の自転車教室があり、
練習場所がないためです。



自滅で大敗■(2012/6/25更新)


ろうきん杯2回戦は練習試合で打ち負けている、
東北ヤンキースと対戦しました。
前回のスコアは13対25とラグビーのような点数です。

東北ヤンキースは、
東平田・北平田・中平田3チームの合同チームです。
いずれは2中でいっしょに野球をするかもしれないメンバー、
今から顔を知っていてもいい相手ですね。

試合は2回を終わって1対1と前回とは違う展開。
このまま接戦に持ち込めば十分勝機ありです。

ところが3回突如浜田先発伊藤龍雅がコントロールを乱し、
この1イニングだけで8個の四球を出しました。
その間満塁で三塁打を打たれたりして7失点。

リリーフした近藤慶哉も調子は今一つでした。
やはりコントロールが甘くなり長打を打たれた後、
四死球を出してはヒットを打たれました。

この試合1・2・9番に3個ずつの四球を与えています。
一番打つ3・4・5番の前にはいつもランナーがいました。
相手に点数を取って下さいというような投球となっていました。


打撃も不振で、浜田のヒットはわずか2本です。
ゆるいボールを使ってほんろうする投手に遊ばれた形でした。

次は7月下旬の本部大会です。
また練習しながら修正していくしかないですね。
まだまだこれからです。

7月は忙しいですね。
合宿に本部大会に、8月にある新人戦の練習もあります。







大会用外野フェンス(ネット)取り付け作業。

4枚のネットを繋ぎながら設置していきます。

しかし、レフト側はともかく、
ライト側は一直線にならざるを得ません。
両翼70mなんてとんでもない。
ライト側は50mがやっとです。

試合では両チーム同じ条件ですから、
これでよしとするしかありませんね。



タクナンと練習試合■(2012/6/9更新)


運動会があったりで練習が不足しています。

でもそれは他チームも同じこと。

私は今日も勤務のため練習試合は欠席でしたが、
スコアブックを見ながらニュース作成。
今回は阿曽永継父と金内海紘父が共同で、
苦労しながら書いたものでした。

結果は残念ながら4対6で負け。

内容は『野球ニュースbV』参照です。

たった2安打のタクナンですが、
四死球が多すぎました。
無駄な点が多かったのですね。
四死球やエラーが相手の全得点でした。

最終回3点を返してなお一死でランナーが二人。
バッターはこの日三塁打を打っている金内海紘。
そして次打者は3番佐藤丞です。

しかし、あえなくショートフライとピッチャーゴロでした。
いつもいつも逆転ではありませんが、
やはり最後まで野球は何があるかわかりません。
あきらめないが合言葉です。

















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