2010年8月
今が盛りと咲く色とりどりの花たち。 皆さんはお名前がわかるかな? どれも浜田小学校グランドのそばにある、 花壇にある花たちです。 上と下はわかりますが、 真ん中が難しいですね。 ガーベラの一種かな? ガーベラも種類が多いですから、 まちがっていたら教えてくださいね。 |
■松原と練習試合■(2010/08/29) 24日(火)と26日(木)は齋藤指導員が、 仕事の関係で指導できないため、 24日は井上指導員が、 そして26日は私が指導をしました。 毎日暑くて練習も大変です。 28日(土)は午前9時から練習。 やはり暑いとしか言いようの無いお天気です。 練習のたびに汗が頭の先から、 足の先までびっしょりになります。 帽子のつばから滴り落ちる汗を見て、 団員はびっくりしていました。 さて29日(日)は久しぶりの練習試合でした。 相手の松原チームは、 現在学校の建て替え中で、 グランドが使用できない状態です。 40数名いる団員の練習場所を確保するのに、 四苦八苦していました。 数年前の浜田小学校の建て替えを、 思い出してしまいました。 試合は2試合行いました。 6年生チームは初先発の中村時男の好投で、 4回を終わって4対5。 リリーフしたこれも初のマウンドに立った、 近藤博斗の好投で最後まで接戦でした。 結果は7対9でしたが、 つまらないエラーも少なく、 成果のいっぱいあった試合でした。 大井宥信の2打席連続本塁打や、 近藤博斗の左中間への三塁打など、 松原チームの度肝を抜くことができました。 そして新人チームの試合は、 やはり5年生の多い松原が圧倒的で、 初回から打撃で圧倒されました。 それでも成果はいっぱいありましたね。 これまではエラーばかりの外野が、 アウトを取れるようになりました。 小野真拓(3年)のレフト守備での捕球や、 初めて試合に出場した萱場吉平(5年)が、 ライトゴロを成立させたりと、 少しずつちからの付いて来るのがわかります。 残念なのは打撃です。 新人チームのヒットは0でした。 速いボールが怖いのか、 見送りの三振が多いのが気になります。 何とかしたいとの思いが伝わってきません。 打撃練習の少なさが原因なのか、 それとも他に原因があるのか、 少し3年生とお話をしたいなと思っています。 日も短くなって火・木の練習はあと少しです。 9月は運動会もありますね。 練習が少なめになりますが、 6年生大会まではしっかりがんばりましょうね。 |
蝉の抜け殻ですね。 もちろんあぶら蝉ですが、 なんで酒田にはあぶら蝉しか、 いないのでしょうか? お隣の鶴岡市には、 ヒグラシの鳴き声が聞こえました。 山形にはみんみん蝉もいましたね。 北に行くほど、 蝉の種類が少なくなっているようです。 でも、地球温暖化で、 近い将来酒田でも、 みんみん蝉が見られるかも知れませんね。 |
■6年生大会は2チーム■(2010/08/23) 14日・15日の二日間は、 お盆休みでスポ少の練習もお休みでした。 みんな何をしていたのかな? お墓参りはしましたか? お寺の敷地内には珍しい植物や生き物が、 いっぱいいます。 私の小学生の頃は、 植物採集でお寺にいっぱい行きましたね。 さて、17日からは、 また練習が始まりましたが、 みんな元気いっぱいでした。 最後の大会「6年生大会」は、 ちょっと変わったルールがあります。 6年生は必ず出場すること。 9名以下なら最後まで出場すること。 など、これまで出ることの出来なかった6年生も、 みんな出場できるルールです。 15名いる浜田ですが指導員会議の中で、 2チーム出場することに決めました。 2中チームと6中チーム。 人数は7名と8名に分かれます。 下級生も同様に分かれます。 勝つことは度外視して、 参加して自分のちからを試すことに重点をおきました。 指導員も住居で分かれることになりますが、 この話をした22日には、 2中チーム対6中チームの紅白戦をしました。 結果は圧倒的に2中チームが勝ちました。 四球とエラーで大差になりましたが、 まだまだこれから一ヶ月練習ができます。 また、紅白戦をしてみましょう。 お互いに切磋琢磨することで、 ちからをつけることができます。 |
芙蓉の花です。 ハイビスカスや槿(むくげ)と同じ、 アオイ科の花ですが、 新井田川の土手沿いに、 ずっと咲いています。 あまり大きな花は得意ではありませんが、 目立つ花ですから、 「あの花はなんと言うの?」 としょっちゅう聞かれます。 白い花が段々ピンクに染まるのは、 酔芙蓉(すいふよう)と言いますが、 これは酔ってピンクになることから、 命名されているようですね。 |
■暑い練習■(2010/08/10) 火・木の練習をお願いしている齋藤指導員が、 仕事の関係でこれなくなり、 きゅうきょ私が時間休を取得して、 練習を見ることになりました。 お盆期間なので、 そんなに仕事も忙しくなく、 すんなり休みが取れました。 いつもの練習ですが、 守備に重点を置きました。 捕球する形が乱れているためです。 捕球してから送球するまでの、 リズムの悪い団員が多過ぎます。 中学生4名も参加して、 40分ほど守備練習をしました。 最後に紅白戦をして、 守備の確認を取りましたが、 まだまだですね。 結果は大井宥信の3点本塁打だけの、 3対0でした。 井上指導員もきていて、 本当に助かりました。 12日〜15日はお盆のため練習お休みです。 次の練習は17日(火)です。 宿題を忘れないようにね。 |
光ヶ丘野球場での開会式 開会式後の練習は暑かったですね 試合開始前のあいさつ。 みんな緊張していましたよ。 南平田小学校のグランドは、 風も弱く、 暑さだけが感じられました。 |
■新人戦は大敗■(2010/08/08) 8月7日(土)新人戦の開会式が行われました。 午前7時20分の集合時には、 すでに団員は汗まみれでした。 浜田チームは1回戦不戦勝ですから、 開会式が終わったあとは、 グランドで練習を行いました。 真っ青な夏空の下、 新人チームのぎこちない、 それでも新鮮な練習でした。 3年生の外野がフライを、 少し捕球できるようになりました。 今日は8時集合で、 すぐに南平田小学校に出発。 新人チーム初めての公式戦は、 平田ジュニアベースボールクラブが相手です。 平田チームも浜田同様12名しか、 団員がいません。 しかし浜田と違うのは、 6年生も4名ほどしかいなくて、 これまでずっと公式戦に出てきた、 おおきな経験があります。 浜田は6年生が多く、 5年生以下はほとんど試合経験がありません。 経験はとても貴重で、 練習では学ぶことのできないものです。 試合はやはりちからに大きな差があり、 1回は4点でどうにか抑えたものの、 2回には打者32名(打者3巡)の猛攻を受け、 大量28点を失います。 心配だったのは、 長時間守備につきっぱなしの選手たち。 ピッチャーの佐藤丞はもちろん、 捕手の金内海紘など、 何も言わずに黙々とプレーしていましたが、 いつになってもアウトが取れず、 途中全員がベンチに引き上げ、 休憩を取りながらの試合となりました。 三塁までランナーが行くと、 必ず前進守備をする必要があるのかな? などと考えていると、 ランナーを気にし過ぎて、 アウトになる打者走者までセーフになります。 ようやく一死を取れたのは、 このイニング25人目でした。 どうにか4回を終了し、 試合が終わったのは、 試合開始後1時間40分経っていました。 お母さんたちの必死の励ましが、 グランドにこだましていました。 最後まで大きな声を出し続けた選手たちは、 そんなに疲れた様子も無く、 ちからの差だけを感じただけのようでした。 来年こそはしっかり練習して、 接戦の試合ができるといいですね。 |
浜田小学校のヘチマも、 日に日に大きくなっていますね。 昨年も大きくなったのを確認していますが、 大きくなったのは、 いったいどうしたのでしょうかね? まさかたわしにするわけないか。 |
■5年生2名入団■(2010/08/3) 曇り空でしたが、 熱風が時々吹いてきます。 5年生の2名が新しく入団してきました。 藤原 凛君と萱場吉平君です。 さっそく練習に参加してきましたが、 吉平君は準備が間に合わず、 途中までで帰りました。 二人とも旭新町です。 二人とキャッチボールをしましたが、 凛君は地肩が強く捕球もしっかりしていました。 少し横から投げるようですね。 吉平君は5年生の割りに身体が小柄です。 投げることに慣れていないせいか、 まだぎこちなさが残ります。 捕球・投球とも素直で癖がありませんでした。 二人とも来年の貴重な戦力です。 しっかり練習して楽しく活動できれば、 それで十分です。 今の自分を認識して、 来年どの位まで成長できたのか、 確認できればすばらしいことですね。 練習はいつもの通り、 キャッチボールとトスバッティング、 それにシートノックでした。 暑い中お手伝いにきていただいた、 金子さん、伊藤さん、佐藤さん、 本当にご苦労様でした。 |