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2010年7月





一日目午前。
グランドゴルフ会場の「ふらっと」へ集合。

菊池監督から注意事項を説明。
金内親の会会長が準備中。

齋藤大夢の不安そうな顔が印象的でした。
金内海紘は昨年ぼろぼろでしたが、
今年は何とかしようと、
密かに練習してたのかな?




グランドゴルフは集中力の勝負。
なかなかうまくいきませんね。

写真は高橋渉の真剣な表情です。

後ろでは西村涼汰が邪魔をしています。
近藤慶哉もがんばっていました。



一日目夕食。
みんな好きなメニューだったかな?

なぜかさくらんぼを残す団員がいっぱい。
金内海紘のお皿には10数個のさくらんぼが・・・

食べきれずに残す団員もいましたが、
がんばって食べていましたね。



ナイターは午後7時からでした。
西村明人の豪快なフォーム。

薄暗いのがわかりますが、
けっこうボールは見えますよ。

菊池監督が一人で投げての紅白戦は、
1点を争う好ゲームでした。

3年生の齋藤大夢(ひろむ)が、
ライトへタイムリーヒットを打ち、
元気なところを見せていました。




夏季合宿■(2010/07/31〜8/1)

今年も夏季合宿になりました。
親の会会長の金内さん始め、
多くの父母の皆さんには、
本当にお世話になりました。

今までは合宿の案内からほとんどを、
指導員の中でやってきましたが、
今年から親の会の皆さんに、
お願いをして、
本当に助かりました。
ありがとうございました。

さて、
合宿一日目はグランドゴルフから始まりました。

少し雨が落ちてきましたが、
皆さんの熱気で雨が止みました。

3年生は初めてのグランドゴルフ。
当然珍プレイの連続となります。

空振りはカウントしない。
こんなルール見たことありませんね。

結果は以下の通り。
優勝  大井宥信(6年)
第二位 神林智明(6年)
    白畑碧惟(6年)
    金内海紘(3年)

第三位以下は省略しますが、
3年生の金内海紘が二位に食い込んだのは、
とてもすばらしいと思いました。
昨年はぼろぼろでしたね。

午後は親子対抗戦でした。
しかしこれは6年のみで、
5年生以下は応援をしているだけでした。

菊池監督の指示で、
5年生以下は同じグランド内で、
別メニューの練習をしました。
指導員は私のみで、
後は父母の皆さんのご協力を得ました。
皆さん走ったり守ったりで大変でしたね。
でも、結構楽しかったかな?

5年生以下の課題は、
一つには守備。
投手が必死に投げて、
打たせたゴロをエラーをしては、
なお、投手が大変になります。

そして、二つ目に打撃。
ボール球を振ってストライクを見逃します。
相手の投手を助けるばかりです。

急造チームの悲しさですが、
やはりあちこちでボロが出ます。
しかし、みんな一所懸命です。
少しずつでも練習をすれば、
いつかは花開くときがきます。

宿泊場所の鶴屋旅館は、
今年道路向かいに新たに食事処を作っていました。
新しいところで夕食を取り、
すぐに今度はナイターです。

吹浦の花火大会の音を聞きながら、
全員での紅白戦はいかがでしたか?
初めて味わう3年生には貴重な体験だったかな?
6中のOBも駆けつけ、
楽しいひと時を味わいました。

二日目は南遊佐チームとの練習試合です。
6年チームは先発広瀬達也と、
リリーフ井上晴喜の好投で1点差勝ちでしたね。
それにしても、
5回までで残塁10はひどいですね。
満塁でのヒットは金内海都の三塁内野安打のみでした。
結果は3対2でした。

その後新人チームの練習試合をしました。
点数は度外視して、
どれだけ守ったかとどれだけ打ったかが問題ですが、
先発の佐藤丞が不安定でした。

いつになく四球が多く、
不安材料となっています。
前日の慣れない所での宿泊が影響したのかな?

3回からリリーフした伊藤龍雅は、
3回はしっかり0点で抑えましたが、
2イニング目は初めてでした。
急にストライクが入らなくなり、
8個の四球を与えて交代しました。
まだまだこれからですから、
何も心配することはありません。

むしろ打撃が心配です。
1回三者三振でしたが、
ボール球に手をだしての三振です。
結局ヒットは金内海紘のセンター前1本だけでした。

鈴木将崇の振り逃げや、
小野真拓のデッドボールに学ぶべき点が多くあります。
何とか塁に出て1点を取ろうとする姿勢が、
もっと欲しいですね。

それでも、
みんな声を掛け合いながら、
一所懸命がんばっている姿は、
本当にうれしくなってきます。
カバーリングだけはどのチームにも負けませんよ。

さぁ来週はいよいよ新人戦です。

この日戦った南遊佐と平田との勝者が、
浜田の相手となります。

どんな試合を見せてくれるかわかりませんが、
精一杯応援したいですね。











我が家のべランダに咲いた、
ハイビスカス。

昨年、一昨年と、
全く咲きませんでしたが、
今年の暑さに我慢できなくなったのか、
とうとう大きな花を咲かせました。

もともとは南国の花です。
東北でも咲くなんて、
やはり地球温暖化の影響なのかな。





本部大会2回戦■(2010/07/25)

二日連続での早起きで、
さすがにみんな眠そうです。

前日軽く祝勝会を行った指導員の皆さんは、
みんなすっきりしていましたね。

2回戦は亀城戦です。
亀城と言えば浜田野球スポンサーの、
石垣先生の息子さんがキャプテンのチームです。
試合開始の前に挨拶にきていましたね。

試合は前日とはうって変わって、
投手戦となりました。
と言っても浜田チームの打撃が奮わず、
3回を終わって0対3。
取られた3点のうち2点は暴投で与えた点数です。

先発広瀬達也はコントロールに注意しながら、
緩急をつけたピッチングで、
連打を許しませんでしたが、
4回裏、エラーがらみから集中打を打たれ、
結局5回を終わって0対8のコールド負けと、
なりました。

2回表、
浜田の攻撃では、
一死満塁のチャンスを作りましたが、
二者連続三振でした。

5回も無死から白畑碧惟・中村時男の連打で、
1・2塁とチャンスを作りましたが、
2塁ランナーがけん制でアウトになり、
試合の流れをもってくることができませんでした。

それにしても、
みんな良く声掛けするようになりましたね。
内野も外野も良く声が出ています。
すばらしいチームに仕上がってきました。

6年生は最後の大会(6年生大会)を残すのみと、
なってしまいましたが、
悔いの無いようにしっかり自分磨きを、
して欲しいですね。。







開会式を待つ浜田チーム。

鮮やかな芝生が、
気持ち良さそうですね。

選手全員とベンチ入り指導員が、
グランド内に入りました。





本部大会1回戦■(2010/07/24)

前日の理事会のお酒が効いて、
朝起きるのが大変でした。

何しろ6時30分集合です。

開会式直後の9時から、
1回戦が行われました。
浜田の相手は平田ジュニアベースボールクラブ。

南平田小学校の野球チームです。
そういえば佐藤丞(4年)のお母さんが、
勤務している学校ですね。

試合は打撃戦になりました。
1回裏浜田が4点を先制しますが、
浜田先発広瀬達也の乱調で、
2回表3点を返されます。

5回を終わって6対6ですが、
6回1点を勝ち越されると、
浜田の打撃が爆発します。

連続5安打に相手エラーも絡んで、
最後は工藤旭生の右中間三累打などで、
(一塁ベース踏み忘れで記録はセンターゴロ)
いっきょ7点を奪います。

最終回1点差まで追い上げられましたが、
何とか凌いで接戦をものにしました。

この試合、
相手に与えた四球が16個。
打たれたヒットが8本。
これでよく勝てたなぁと言うのが感想です。
自滅に近い試合でしたね。

応援にきていた校長先生も、
ハラハラドキドキしていました。






のうぜんかずらの花。

最近あちこちで見かけますが、
いつも名前をど忘れする花です。

夏の花らしく色鮮やかですね。





拡大理事会■(2010/07/23)

拡大理事会が開催され、
野球スポ少からは、
私と菊池監督、それに金内会長が参加しました。

対象は親の会役員と、
指導員なのですが今回は3名でした。

いつもの通り活動状況の報告や、
学校側からの連絡事項などが話されました。

今回は珍しくコミセン新会長の小松さんが、
出席して挨拶していただきました。
吉村会長が変わったなんて、
全く知らなかった私はびっくりでした。

学校側から、
校長を始め教頭先生や各スポンサーの先生が、
大勢見えられて和やかな交流になりました。

その中で、
野球スポンサーの石垣先生から、
「一中での生徒の飲酒について、
 今後スポ少にまで指導がくるだろう。
 亀城では各スポ少とも親子一緒での飲酒では、
 時間をずらして飲酒しているが、
 浜田ではどのような状況なのか?」
との問題提起があり、
各団から報告がなされました。

野球はもちろん一緒の飲酒はありません。
が、他のスポ少からは一緒にしていると報告。
この問題については、
次回の理事会までに各団の考えを、
まとめてくることになりました。






対戦相手の西荒瀬小学校

町の中にある浜田小学校とは、
雰囲気が違いますね。
何しろ静かです。



浜田小学校北側駐車場にある、
かりんの実が大きくなりました。

周りには食べられる実がありますが、
どれもすっからかんです。

かりんが食べられないことを、
皆さん知っているのかな?

プリンタが故障して、
新しいプリンタを購入しました。

2万円弱の値段ですが、
ずいぶん安くはなりましたね。

スキャナもついていて、
なかなか便利です。
さっそく昨日のニュースを、
きれいに印刷しました。





準優勝チームと対戦■(2010/07/17)

更新が滞っていますが、
申し訳ありませんね。

出張に行ったり、
職場の同僚の父が亡くなったり、
警察から電話がきたりと、
忙しい毎日です。

さて、17日(土)は、
西荒瀬チームとの練習試合でした。

西荒瀬と言えば、
一つ目の大会で準優勝したチームです。
なぜ西荒瀬なのかは、
監督に聞かなければわかりませんが、
試合が始まるまでは、
一言もそんなことは言ってませんでしたね。

結果は6年チームが、
0対9でした。
先発広瀬達也が打たれながらも、
9点に抑えたのは立派です。
自滅したのではありません。
問題は打撃ですね。
ヒットはわずかに1本のみ。
守備もエラーは1個だけでした。

近藤博斗がセンターからの返球で、
ホームタッチアウトしたプレーが光りました。

木村豊がファールながらも、
ライトへ大きな当たりをしたのも、
がんばりの表れです。

新人チームは2対18でした。
佐藤丞が粘り強く投げましたが、
エラーが多く大量失点になってしまいます。

それでも2点を取りました。
ヒットも5本打っています。
3年生も必死に四球を4個取っています。

みんな試合に慣れていない団員ばかりですが、
良くやっています。
特に3年生は初めてのことばかりでも、
文句も言わずボールを追っていますね。
4年生も3年生のカバーに必死です。

30度を超す暑い中での試合でしたが、
やはり新人チームは、
熱中症一歩手前の選手がいます。
しっかり見ておかないと、
大変なことになりますね。

今日(18日)も、
30度を超しましたが、
練習はしっかりしました。

新人チームの練習では、
「一人2ヶ所の守備ができるように」
とお話をしました。
誰かが休んでも試合ができるようにとの考えですが、
みんなうなずいてましたね。
シートバッティングでは、
佐藤丞、金子良介、齋藤大夢、近藤慶哉が、
ライナーのすばらしい当たりを打っていました。
少しずつですがチームが出来上がってきました。

来週は酒田市本部大会です。
朝6時半集合がちょっときついですね。






梅雨らしい梅雨ですね。

プリンタが故障しまして、
11日(日)のニュースは、
菊池監督のプリンタをお借りして、
印刷したものでした。

いつもより遅くなったのはこのためです。

おまけにホームページへの、
アップロードもうまくいかず、
いっきょに不具合の集中でした。

ホームページはもとのアドレスに、
何とか戻れそうですが、
まだ不明です。

15・16日は山形出張です。
仕事も厳しくなってきて、
気持ちに余裕がなくなってきました。



11日の新人チームの練習試合は、
主審をしながら試合に参加しましたが、
練習の時以上のちからを発揮し、
すばらしい試合内容でした。

4年生がもう少し打てるかなと、
見ていましたが、
やはり試合経験の少なさから、
ボール球を振る選手がいっぱいいました。

佐藤丞、金子良介はじっくり見ていました。





新人チーム大健闘■(2010/07/13)

10日予定していたタクナンとの練習試合は、
大雨のため11日へ延期。
バケツの水をひっくり返したような、
ものすごい雨でしたね。

11日は曇り空でした。
あまり暑くなくてちょうど良かったかな。

1試合目の6年生チームは、
先発渋谷優星がボール先行の苦しいピッチング。
四死球は2個と少なかったのですが、
常にボールが先行します。
毎回先頭打者を出塁させ、
とうとう3回ヒットを集中されます。

しかし、
打撃は活発です。
4番の井上晴喜が2安打。
大井宥信や白畑碧惟も二塁打を打っています。
スタメンで出場した西村明人も、
元気に走り回っていました。
同じくスタメンの後藤真悟は、
頭の上のボール球を振ってばかりで、
残念ながらヒットは出ませんでした。

さて、問題の新人チームですが、
予想をおおいに裏切り、
素晴らしい試合をしました。
5年2名、4年4名、3年3名の浜田に対して、
タクナンチームは5年8名4年1名です。

1回表浜田は二死満塁まで攻めましたが、
佐藤丞がセンターゴロ。
その裏タクナンの攻撃はエラーで出塁しましたが、
センター高橋渉のファインプレーもあって、
0点に抑えました。

しかし2回、
エラー3個にヒット7本を打たれ、
いっきょ10点を取られます。
その後も加点され4回を終わって0対13。
最終回浜田は4個の四球と相手エラーで、
3点を返しましたが、
ゲームセットでした。
試合時間はちょうど1時間でした。

素晴らしかったこと。
1.佐藤丞が3回まで無四球だったこと。
2.3年生が全員出塁したこと。
3.ヒットが2本あったこと。(丞、渉)
4.みんな元気に声を掛け合ったこと。
5.5年の鈴木将崇がアウトにしたこと。

予想以上の試合内容にびっくりしました。







昨日・今日と、
暑い暑いの連呼でした。

7月梅雨の真っ最中なのに、
雨がなかなか降りません。

おかげで汗びっしょりの、
濡れ鼠での練習でした。





急造新チーム■(2010/07/05)

先日の新人戦への参加を受けて、
新チームでの練習をしました。

6年生は別メニューで、
3〜5年ばかりの練習です。

誰がどこを守れば良いかも決まっていない、
まったくのスタートです。

丸藤・白畑指導員に、
伊藤龍雅母、小野真拓父にも参加していただき、
賑やかな練習になりました。

内野を4・5年で固め、
3年生には外野を守ってもらうことにしました。
(金内海紘は捕手)

走者のいない練習ではうまくいくのに、
実戦形式で走者を置くと、
やはり経験不足であわててしまいます。

それでも何回か練習しているうちに、
少しずつカバーリングや中継プレーも、
慣れてきました。

問題は投手です。
今日投げてもらった、
金子良介・伊藤龍雅・齋藤健司は、
スピードはありますが、
ほとんどストライクが入りませんでした。
最後に投げた佐藤丞は、
スピードはないものの、
安定したフォームでコントロールもまずまずでした。

大会まではまだ時間があります。
練習試合では緊張感も含めて、
初体験の多い時間となりますが、
元気さを忘れないでがんばってほしいですね。

10日はタクナンチームと練習試合です。
会場が浜田小学校ですから、
観衆が多いかな?







梅雨の晴れ間でした。

練習日でしたが、
私は月締めの関係で、
少し残業になりました。





4年生居残り■(2010/07/01)

今日は練習日でした。

私が到着した6時40分過ぎには、
もうみんなの姿は無く・・・と思ったら、
まだいました。

金子良介親子と伊藤龍雅親子。
それに高橋渉の5人が、
ピッチング練習をしていました。

3人ともフォームはまずまずです。
でもストライクが入りません。

見ると一球一球左足の着く位置が、
微妙に違っています。

まだフォームが固まっていないことで、
球を離す位置も違っています。

すばらしいボールが来たかと思うと、
とんでもないボールもきます。

大人なら投げ込み不足を指摘されますが、
小学生の場合そうはいきません。

何回か経験を積み、
ピッチングのコツを覚えることが大切なのです。

あまり練習し過ぎで、
肘や肩を壊さないようにしないとね。

今まで何人かケガで泣いた選手がいましたよ。


























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