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2010年5月






今年もおだまきが咲きました。

あまりきれいな花ではありませんが、
地味な色のかわいい花です。

これから暖かくなるにつれ、
いろいろな花が咲き始めます、
私の好きな季節です。





富士見と練習試合■(2010/05/30)

昨日は練習試合がありました。
富士見とはしばらくしていませんでしたね。

前日までの雨も上がり、
少しグランドは柔らかかったのですが、
心地良い風がちょうど良くしてくれました。

試合は1点を争う好ゲーム。
浜田先発渋谷優星が、
ランナーを出しながらも粘り強く投球すれば、
相手投手もていねいに投げ込んできます。

2回を終わって2対2。
毎回のように両チームとも走者を出しますが、
足を使ってかき回す富士見に、
少し及びませんでした。
結果は4対6でしたね。

この試合神林智明が初スタメンでした。
一打席目でセンターオーバーのヒット(?)と、
結果を出せたのがうれしかったですね。

ところで、二つ目の大会「ろうきん杯」の
監督会議が開催され、
対戦相手が決まりました。
松原Bチームです。
松原は6年生が多く2チームをエントリー。
練習試合もしていますが、
勝てない相手ではありません。

1回戦を勝つと宮野浦が相手となります。
さてさてどうなるものやら。

今週は火・木練習がありますよ。
そして土・日は運動会のために練習はお休みです。






近くの土手での一枚。

日頃パソコンを使う仕事が多く、
時間を見ては緑を見ています。

昨日は眩しいくらいのお天気でしたが、
今日は風が強くて、
太陽の力は感じませんでしたね。





3年生初紅白戦■(2010/05/23)

昨日は菊池監督がお仕事で、
練習は残りの指導員で行いました。

いつもは3年生は別メニューでの練習ですが、
全員での紅白戦を行いました。

昨年から参加している金内海紘が、
ヒットを2本打ちましたが、
残りの5人は残念ながらヒットは、
打てませんでした。
でも三振はしませんでしたよ。
阿曽永継はエラーで出塁もしました。

6年生は近藤博斗が豪快なバッティング。
4年生の高橋渉も鋭い当たりをしていました。

5年生の高橋健司はこのところ、
随分がんばっていますね。
守備も打撃もすばらしい内容でした。

今日はまた3年生は別メニューでの練習。
キャッチボールにバッティング。
そして捕手の練習と投球練習。
最後の投球練習は、
ストライクが入ると大喜びでした。

ところで、
今日は10時から6年生の父母の皆さんとの話し合い。
年に4回ある企画については、
親の会の皆さんを4グループに分けて、
お手伝いをしていただくことになりました。
追って金内会長から連絡があると思います。

指導員の負担軽減を目的としています。
父母の会のご協力を切にお願いします。

進め方・ノウハウについては、
いつでも受付しますね。






ようやく新緑の季節です。

深緑ではなく新緑なのです。
これからどんどん伸びる可能性のある、
若い芽の季節なのです。





火曜日初練習■(2010/05/18)

昨日も今日も天気が良かったですねぇ。
本当に初夏でした。

私は仕事でペンキ塗りがあって、
暑くて汗だらだらになりました。

さて、今日は今年度から始まった火曜練習日。
雨の心配もなく、
みんな元気に練習していました。

私は仕事が終わった5時30分。
急いで駆けつけましたが、
すでに最後の守備練習でした。

4時半から6時までの短時間ですから、
あっという間の練習時間ですが、
それなりにしっかりした練習になります。

大井宥信父、金子良介父、伊藤龍雅父の皆さん。
お手伝いありがとうございました。
鈴木将崇父や井上晴喜父も駆けつけ、
結構皆さん気にかけていただき、
感謝です。

指導の齋藤さんに菊池監督も駆けつけ、
賑やかでしたね。





3年生の応援団。
みんな眩しくて目が細くなっています。



慶哉君が途中で駆けつけ、
これで全員集合です。

応援をしていると、
途中蜂がやってきたり、
てんとう虫が訪問してきたり、
みんなはその度に
試合に関係なく大騒ぎ。

それでも今何アウト?
何対何になった?
と試合も気になっている様子。

お天気が良くて、
海紘君は途中で眠くなってしまいました。



練習試合は・・・■(2010/05/16)

15日(土)は内地コスモチームとの練習試合でした。

内地チームは松山の内郷と、
同じく松山の地見興屋の合同チームです。
富樫監督の指導がすばらしいチームです。

前日までの雨も上がり、
太陽が顔を出すと暖かくなりました。

松山河川敷グランドは、
湿っぽいままでしたが、
十分野球はできます。

試合は1回・2回と両チームとも無得点。
両先発投手が落ち着いています。

しかし、3回浜田守備陣が足を引っ張ります。
二死2・3塁から三遊間を抜くヒットを打たれ、
レフトがこれを後逸。
2点先制されてしまいます。
先発の広瀬達也の調子が今ひとつでしたね。
続く4回には3連続四死球から、
ワイルドピッチで2点追加され、
さらに代わった井上晴喜も連続四死球を与え、
ヒットを打たれました。

5回には二つの四球とエラーで3失点と、
四死球とエラーの得点がほとんどです。

ヒット数は5本しか打たれていないのに、
なぜか10失点です。
浜田はホームランと二塁打を含めて、
4本打っているのに2点です。

浜田は21のアウトの内、
三振が10個です。
それも見逃し三振の多さが目立ちます。
この課題はこれまで何回も指摘されていますが、
未だに解消されていないのはなぜなのでしょうね。
手も足も出なくて見逃すのか、
それとも予想が外れるのか、
自分の嫌いなコースは諦めているのか。

試合時間も短く、
引き締まった試合でしたが、
緊張感があまり感じられなかったのはなぜ?

金内海都がヒットを打ったことと、
初出場の金子良介が四球を選んだことが、
成果でしょうか?





浜田小学校前の歩道。
ライラックの花が咲き始めました。



グランド脇のぶなの若葉。

ぶなやケヤキが大好きです。

浜田小学校には、
実のなる植物がいっぱいありますが、
葉っぱの美しさも、
見るべきものがあります。





3年生も本格練習■(2010/05/09)

一つ目の大会が終わって一段落、
二日続けての練習をしました。

6年生は相変わらず打撃好調ですね。

紅白戦では、
工藤旭生・西村明人・中村時男・白畑碧惟が、
ライナー性の当たりをしていました。
渋谷優星や井上晴喜も、
あいかわらずナイスバッティングです。

5年生の齋藤健司や、
4年生の伊藤龍雅もすばらしいバッティングですね。

しかし、それよりも大きな当たりが出ました。

神林智明がセンターオーバーの、
逆転大三塁打を打ちました。
すごい当たりでしたね。
それまでは三振や内野ゴロだったのが、
まるでうそのような当たりでした。

チャンスに打つことは難しいのですが、
二死1・2塁での三塁打でした。

続いて打席に入った金内海都もクリーンヒットで、
追加点。
すばらしい攻撃でしたね。

さて、3年生も本格的な練習に入りました。
右手中指の骨折でお休みの慶哉君は、
もう少しがまんしてもらうことにして、
残りの5人で別練習をしています。

今日はキャッチボールと、
バッティングと内野守備の練習をしました。

まだまだ野球の形とは程遠い姿ですが、
へたくそでもできる練習はいっぱいあります。

特に守備練習では、
実際に走者をアウトにすると大喜びです。
少しずつですが、
野球に近づいていますよ。

※今週から火曜・木曜の練習が始まります。
 (3年生は除外ですよ)
 土曜日は松山河川敷で練習試合です。





松山多目的グランドで開会式。



試合前の腹ごしらえ。おにぎりの中味は何かな?
3年生はにこにこしながら食べてます。


泉小学校近所の桜。まだまだ満開。





昨年とは見違えるチーム
(2010/05/03)

5月1日(土)
全国学童軟式野球大会の開会式がありました。
会場は松山多目的グランド。
朝7時15分に集合し、8時からの開始でした。
みんな眠そうな目をこすりながらの、
今年一つ目の大会です。

午前中練習をし、
午後1時からの試合には、
学校スポンサーの石垣先生も応援にかけつけました。

今年初めての公式戦です。
選手はみんな緊張していましたね。
緊張を心地良いものにすることができれば、
普段通りのちからを発揮できるのです。

試合は浜田が先攻し2回表まで3対1。
ところが2回裏浜田先発渋谷優星が、
エラーにも足を引っ張られ四球を連発。
9点を取られ3対10。
3回1点を返して4対10。

諦めが先行しますが、
今年の浜田は違います。
6点差のまま6回。
なんと6点を取って同点。
勢いづく浜田は最終7回も3点を取ります。

その裏の攻撃を2点に抑えて1点差の勝利でした。
13対12という接戦でした。

5月2日(日)
2回戦の相手は中平田チームです。
1回戦で好投した広瀬達也が先発。
コントロール良く四球は一個もありませんでした。
結果は14対2。
代打で出場の西村明人が左中間へ二塁打!
あのへたくその明人が・・・涙が出そうでした。
そして近藤博斗がレフトオーバーの二塁打。
西村涼汰もレフトオーバーの二塁打。
今まで隠していた実力が開花したのでしょうか?

まぐれでは外野の頭上は越えません。

ブロック決勝の相手はシードチームの遊佐。
守備が鍛えられているチームです。
ところが昨年当たりから打撃もすばらしい。
浜田先発の井上晴喜の速球を、
鋭いスウィングで捕らえます。
近藤博斗の三塁打や工藤旭生の二塁打で、
一時は2点差まで追い上げますが、
遊佐上位打線の爆発力はすさまじく、
勢いを止めることはできませんでした。

それにしても収穫の多かった一つ目の大会です。
また練習を積んで大会に臨みましょう。
























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