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2007年8月




いがぐり。。。

朝会社に行くと、
駐車場に落ちているんですよ。
もったいないとは思いますが、
隣の幼稚園の木から落ちてきます。

まだ中に栗は入っていませんが、
何かに利用できないかと集めています。

小さいのは手で持っても、
そんなに痛くはありませんが、
少し大きいのは痛くて持てませんね。


■サンライズ杯日程決まりました■(2007/8/30)

今年最後の大会「サンライズ杯」は、
別名6年生大会と言います。

大会の実施要項の中に、
「6年生の団員が主体であること。」
「6年生の団員は最後まで出場すること。」
「6年生同士の交代は自由とする。」
などの項があります。

ですから浜田の場合は、
12名いる6年生で最後まで試合をすることになります。
今までなかなか出場機会の少なかった、
杉山祐貴、渋谷康平、鈴木吉栄はチャンスです。

そのかわり、捕手守備をどうするか大変です。

大会は9月16日が開会式です。
浜田は1回戦が不戦勝で、
十坂と南遊佐の勝者と対戦することになります。
日時は17日午前9時から会場は富士見です。

どちらもレベルの違いはほとんどありません。
接戦になるかも知れません。

来週8日(土)は練習試合をすることにしました。
相手はタクナンです。
会場は浜田小学校です。
6年生チームの最後の練習試合となりますね。
はたして、どんな試合になりますか。
バッティングがカギとなりそうです。






ふよう(芙蓉)の花。

南国に咲くハイビスカスの仲間ですが、
酔芙蓉(すいふよう)は朝白い花が、
夕方にはピンクになっている花です。

おしとやかな女性のたとえですが、
最近ではあまり使うことがありませんね。


■新人戦は記録的な大敗■(2007/8/25)

とんでもない土砂降りの影響で、
グランドが使えなくなりました。
学校からの連絡が木曜日だったために、
緊急連絡網を使って、
7時集合、すぐに浜中小学校へ出発することにしました。

天気はすっきりした晴れ。
野球をするにはもってこいの天気です。

試合は浜田先発村上直冴が、
ゆるいボールをコントロール良く投げ込みます。
1回は三者凡退に抑えて、すばらしい立ち上がり。
2回はヒットにエラーがからんで4失点。
エラーがなければ1点ですんでいました。
3回もヒットを打たれて1失点。

ところが4回。
先頭打者に三塁打を打たれてから、
コントロールが乱れます。
四球を出しては、
ストライクを取りに行ったボールを痛打されます。
打者4巡。
いっきょに28点取られました。
長い守備時間でしたが、みんな元気でしたね。
アウトになったかなと思うとエラーが続き、
アウトひとつを取るのに必死でした。

打撃では、3回まで一人の走者も出せません。
でも、4回大井康寛のヒットと死球後に、
村上直冴がライト前にタイムリーヒット。
ダブルスチールなどもあり2点を取ることができました。

ものすごい数の父母の皆さんの応援でしたが、
期待に応えられませんでした。

さぁ、次は今年最後の大会「6年生大会」です。
さっぱり打てなくなった6年生ですが、
復活するかどうか。
あと一ヶ月で変身できるかどうかです。







コマツコーポレーション杯(新人戦)開会式。
会場は光ヶ丘野球場。
始まる前の表情です。
6年生は親子レクでいません。

3年生が13名もいますから、
他のチームからはうらやましがられますが、
これはこれで大変なのです。


■新人戦開会式と練習試合■(2007/8/18)

新人戦の開会式がありました。
天気は曇り空。
あまり暑くなくて気持ち良いひとときでした。

終わってからすぐに浜田に引き返し、
練習試合をしました。
相手は蕨岡チームです。
両チームとも一回戦不戦勝ですから、
小手調べにちょうど良かったのです。

途中雨が降ってきましたが、
すぐに止みました。

試合は接戦でした。
初めての先発投手村上直冴は落ち着いた投球。
遅いボールながらコントロールは安定しています。
1回四球とエラーで4失点。
2回にもヒットとエラーで2失点。

しかし、浜田も打撃が活発です。
2回にはヒットと内野ゴロで1点。
3回には四球とヒット3本を集中し5点を取り同点とします。

時間の関係で4回が最終回です。
4回またもエラーとヒットで2点を取られますが、
その裏、連続ヒットと相手エラーで同点。
なおも続く無死満塁で本多健資(5年)が、
センターへさよならヒットを打ちました。

久しぶりの勝利に喜びいっぱいでした。
エラーの多さをバッティングがカバーしました。

その後6年チームも対戦しましたが、
4回までで0対8。
浜田打撃陣は7連続を含む8個の三振で、
ヒットは0。
6年生のバッティングが深刻な状況です。
守備はすこしだけ動きが良くなってきました。









合宿一日目はグランドゴルフからです。
炎天下、水分補給をしながらでした。
初めての団員もいっぱいいましたが、
みんな元気でしたねぇ。

移動して遊佐サンスポ野球場で昼食。
午後からは待望の紅白戦3試合。

父対6年は逆転で父チームが勝ちましたが、
熱中症で動けなくなった父が二人いましたよ。



■合宿は夏真っ盛り■(2007/8/12)

『11日午前ーグランドゴルフ』

恒例のグランドゴルフですが、熱い・・・
酒田市体育課から大量の道具を借りていただいた本間さん、
ほんとにありがとうございました。

結果は大番狂わせでした。
優勝  本間 智穂(6年) 53打
2位  丸藤 愛理(5年) 57打
2位  星川賢一朗(4年) 57打
4位  井上 晴喜(3年) 58打
5位  渋谷 康平(6年) 59打
6位  佐藤 史弥(6年) 60打
6位  金内 拓海(5年) 60打

優勝した本間智穂はホールインワンを記録しました。
初めてプレイした星川・井上・金内はすごいですよね。
18ホールでの勝負でしたから、
1ホール平均約3打です。

『11日午後ー紅白戦3試合』

会場を遊佐サンスポ野球場に移して、
1試合目は父対6年の対戦。
父先発の鈴木吉栄父の乱調で6年が先制しますが、
逆転で父チームが勝ちました。
鈴木吉栄父や菅野翼父、本間智穂父が、
すごい当たりを打っていました。
鈴木吉栄父と菅野翼父が軽い熱射病になりました。

2試合目は3・4・5年生の紅白戦です。
みんな活躍したくてウズウズしていましたが、
5年生のバッティングがすばらしかったですね。

3試合目は6年対新人チームです。
途中までは6年が圧倒していましたが、
新人チームの粘りに合い、
最後は同点で終了しました。
6年チームのあわてぶりが印象的でした。

『山形県海浜青年の家宿泊』

夕方海浜青年の家で夕食。
セルフサービスでみんないっぱい食べてましたね。
あんまり疲れは無かったようです。
シーツはちゃんと敷いていたのかなぁ・・・

『サンスポでのナイター』

夕食のあとはサンスポ野球場でのナイター。
全員を3チームに分けて変則紅白戦でした。
打った後は守る、そして1回休みの繰り返し。
時間が足りなくて残念でしたが、
初めての経験をする団員にとっては、
貴重なひとときなのでしたよ。

『夜は何時で寝たのかなぁ』

夜も暑かったですねぇ。
当然クーラーなんてありません。
2段ベッドのあちこちで壁にぶつかる音が、
ずっと続いていたようです。

『朝は起床すぐに掃除』

6時半起床です。
例年は6時なのですが少し遅くしました。
そして、待っていたのは割当で決められた掃除当番。
ラジオ体操を無くしての掃除は結構大変でしたか?

『12日午前は練習練習』

二日目も晴天。
朝からじりじりと暑い。
二日目は場所を変えて遊佐スポーツ広場。

課題の守備力強化のため、
内野と外野が分かれての練習です。
連続してのノックに団員は面食らっていました。
休む暇の無いゴロの処理でだいぶ疲れましたか?
でも、いっぱい走って気持ちよかったんじゃないかな。

最後はお父さん達に手伝ってもらっての打撃練習です。
短い距離から下手投げでトスを上げ、
どの位飛ばせるかをしました。
なかなか飛ばない団員が多かったですが、
大振りをすれば飛ぶのではありません。
シャープに鋭く振り切ることが大切なのです。

『おにぎりとすいか』

何種類かのおにぎりが運ばれてきました。
そしてすいかが準備されて、
合宿の締めくくりの昼食でした。
予定通りの進行にほっと一安心のひとときでしたね。

準備にあたっていただいた親の会の皆さん、
本当にご苦労様でした。
団員よりも疲れたのではないでしょうか。
来週は新人戦開会式です。
そして、9月には6年生大会です。
今年もあと少ししかなくなりましたが、
最後まで気を引き締めていきましょう。






練習試合でのメンバー発表。

新人チームが大敗のあと。
6年チームが集まりました。

元気の無い新人チームに、
発奮しましたが、打撃が空回り。



■新人戦初練習試合■(2007/8/5)

台風5号の影響で前日は練習中止。
ぶっつけ本番の新人チーム初練習試合でした。
相手は内郷と地見興屋の合同チーム。
内地コスモと言います。

練習量が豊富ですから、
当然守備は万全です。
それに、6年生が4名しかいませんから、
5年生も4年生も今年初めから試合に出ています。

浜田は6年生が12名もいますから、
なかなか5年生以下は試合に出ることはできません。

経験の違いがどの位点差になるか。
試合が始まるとやはり、ちがいますね。
相手投手はかなり経験があります。
それに何よりもスピードがあります。
みんな振り遅れています。

浜田先発の西村英人は初先発です。
スピードはありませんが、ていねいに投げます。
三振は取れませんが、内野ゴロを打たせます。
しかし、エラーが多過ぎます。
これが新人チームのちからなのですよね。
練習そのままです。

でも、みんながんばってましたよ。
エラーをしても小さくなることなどありません。
エラーをしたらもっと大きな声をだすのです。
元気を無くさないように。

大井康寛・金内拓海・小林佑太が初ヒット。
西村英人もしっかり2安打していました。
5回までで3対14。
すばらしい試合でした。

6年生チームはまだまだ空回りです。
本間智穂が初ヒットでした。








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