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2007年6月




庭の花。
何でしょうか?
かぼちゃ?夕顔?


■新人チームの練習開始■(2007/6/30)


前日の雨はどこへらや・・・
蒸し暑い土曜日ですね。

3年生は指導員都合でお休み。
4年生以上の練習です。

6年生の練習も必要なのですが、
この日は新人チームの練習をしました。
なにしろ新人戦が8月にあります。

投手をしたのは本多健資、西村英人、佐藤輔、
そして丸藤愛理。
一番スピードがあったのは佐藤輔。
コントロールが良かったのは西村英人。
これからは5年生以下の皆さんはどんどん、
初めての体験をすることになります。

まだキャッチボールができる団員が少なすぎます。
せめてもう二人。

紅白戦は白熱した好試合。
丸藤愛理や後藤史杉が鋭いヒットを打っていました。
ボール球を振って凡打や三振をしている団員が多過ぎます。
思い切り振ると言っても、
ボールを打っては何もなりません。
四球を選ぶことも大事なことなのですよね。

久しぶりに5・6年の練習をしましたが、
みんな一所懸命にボールを追っていて、
気持ちよかったですね。






もう夏ですね。
山も葉がいっぱいです。


■二日連続練習■(2007/6/24)


6月のこの時期は、
例年だと梅雨で練習ができないのです。
ところが今年は空梅雨?
昨日も今日も暑いですねぇ。

鈴木吉栄・本間智穂が体調不良でお休み。
繰り返し練習は楽しくはありませんが、
確実に上達していくのがわかって、
指導しているものにとっては、
どうしても必要な練習です。

浜田の課題は守備。
せっかく好投手がいながらエラーで負けます。
得点力も少なく、何とか守備を整備したいのです。
二日間練習しましたが、
少しずつ変わっていくのがわかります。

昨日の紅白戦は人数が少なく全員で行ないました。
3・4年生もいっしょで雰囲気が違いますが、
たまにはいいですね。
9回までしましたが、やっぱり打てない。
庄司尚史、村上直冴がシャープなバッティング。
試合はやはりエラーで勝敗が決まりました。

来週土曜は菊池監督がお休みのため、
3年生はお休みとなります。
新人チームの練習をしてみましょうかね。





二回戦開始前の表情。
さぁがんばるぞ!


■2回戦は完敗■(2007/6/17)


二日続けての試合です。
天気は快晴。
すがすがしい初夏の風が吹きます。

試合は3回までは投手戦。
先発佐藤周が6連続三振を奪います。

4回浜田守備陣がいっきょに崩れ、6失点。

相手投手の外角へのボールを全く打てず、
浜田の得点は0点。
ノーヒットノーランでした。

この試合でもエラーが続出。
8個のエラーでは投手がかわいそうです。
孤軍奮闘の佐藤周は、
それでもくさらずがんばりましたが、
あまりにもひどすぎます。

来週のブロック決勝は泉対亀城と決まりました。
浜田チームは守備もバッティングも練習です。





最上川と夕焼け
このところお天気の良い日が続きます。
散歩のついでに写真をパチリ。


■2年ぶりに公式戦勝利■(2007/6/16)

ろうきん杯の開会式がありました。
松山多目的グランドは快晴です。

そのすぐあとの1回戦。
八幡チームとの対戦はエラー合戦で、
どちらが勝つのか最終回まで不明。
どうにか勝ったのは浜田チームでした。

佐藤周が粘り強く完投。
12対11という点数でわかるように、
すごい接戦でした。
詳細はニュースを見てください。

勝つのは大変なことですが、
勝つことを目標にがんばる姿はすばらしいですね。
応援している本間智穂が一番興奮していたみたい!

それにしてもエラーの多さは、
何とかなりませんか?





きしょうぶ(黄菖蒲)
あやめ、かきつばたなど、
種類は多いですが、
新井田川沿いにはきしょうぶが群落しています。
いったいどこからきたものやら・・・


■練習練習・・・■(2007/6/10)

練習試合から一夜明けて、
練習は元気いっぱいです。

それぞれが少しずつ上手になりつつ、
それぞれが課題を持ちながらの練習です。

高橋快の肘は残念ながら回復見通しなし。
遠投などはできません。
もちろん、捕手守備は無理ですから、
これからはファーストかセカンドあたり。
それでも打撃は十分ちからがありますから、
何も心配はいりません。

問題はここからです。
浜田の課題のひとつに守備がありますが、
ファーストに快が入ることで、
これまでの守備位置に変動が生じます。
ファーストにいた佐藤史弥がどこに行くか。
外野守備で不安定なセンターか、
それとも内野守備で不安なサードかセカンドか。
いろいろ試しながら守備の変更になりますね。

庄司尚史が捕手をするしかありませんが、
捕球が不安定なだけに、
多少の失点は覚悟しないといけません。

その分浜田は打たないと勝てませんね。
打つ人を試合に出すしかありません。

監督は大変ですが、
団員のみんなは必死になって元気に、
プレーするしかありません。。

何とかして次の試合は勝ちましょう。





マーガレット(別名木春菊)
最近新井田川周辺をお散歩していますが、
いろんな花があります。
なかなかきれいですよね。


■雨の予定が晴れ■(2007/6/9)

北平田と練習試合をしました。
毎年練習試合をしますが、
今年は浜田と同じく女子団員がいました。

私はこの試合でも主審をしましたが、
両チームの投手ともコントロールが良く、
テンポ良く回が進みます。

試合はエラーの差が点差となり、
浜田チームは6対13で大敗。
エラーがなければ6対4くらいで勝てた試合でした。

浜田先発の佐藤周は四死球5・被安打6。
四死球は全て6番以下の下位打者へ与えています。
この辺が課題ですね。
相手は打てないのがあたりまえなのに、
わざわざ四死球を与えては、
上位打者と勝負しています。

そしてもう一つの課題は選球眼。
ボール球を振って、ストライクを見逃す。
悪いパターンにはまってる団員がいます。
庄司尚史がボール球をホームランにしましたが、
これは例外。

打撃の調子は上向いていますが、
ちからが入り過ぎてフライが多くなりました。
相手がエラーをしないと浜田の得点力は、
6点くらいが限界かもしれません。
下位打者が打てな過ぎです。

来週はろうきん杯大会です。
1回戦は八幡チームと対戦です。





紅白戦で負けたバツゲーム。
点数差分だけグランドを走る。
村上直冴と小林佑太と本日お休みの丸藤愛理。



■最高のお天気■(2007/6/2)

菊池監督が仕事です。
3年生はお休みにして、4年以上の練習です。

シートノックをしましたが、
まだまだ次のプレーが理解できていません。
何回も何回もトライして、
ようやく理解できるのですが、
別のプレーをするとまた忘れてしまいます。

難しいプレーは止むを得ないのです。
でも、単純なプレーがなかなかできない。
繰り返し練習していくしかありません。

紅白戦は思わぬ大差になりましたが、
菅野・鈴木両監督が対照的で、
とてもおもしろい試合でした。

本間智穂のショートはちょっと無理がありましたが、
4回の守備機会で1回アウトにしました。

ヒットの数はそんなに違いはありませんが、
何と言っても守備の差が点差になりました。
エラーが重なるとすぐに点数が入ります。

打撃の調子が良かったのは、
高橋快、庄司尚史の6年生。
そして、今年入部した大井康寛、竹内大吉。
4年生の佐藤輔も少しヒットを打ちました。

明日は地区大運動会。
みんな1等になれればいいのですが、
そうもいきませんね。








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